作品詳細
![[文庫]ゴルゴ13 (124)](https://www.leed.co.jp/wp-content/uploads/9784845830770-1-1-1.jpg)
[文庫]ゴルゴ13 (124)
装甲兵SDR2
[文庫]ゴルゴ13 (124)の抜粋テキスト
脅威の狙撃者を描く不朽の名作!!
ベトナム戦争以来アメリカ国民に根強く残る地上戦恐怖症の克服のため、日本の最先端ロボット技術を取り込んだ装甲兵SDR2が開発された。その実戦テストの為に、世界中からテロリストが集められ、無人島で殺しあいをさせられるが、生き残ったテロリストたちも、SDR2によって無残に殺されていく…そんな島にゴルゴの乗った小型機が不時着していて…?
最先端のロボットを相手にしてさえ、ゴルゴが“格”の違いを見せつける衝撃の表題作「装甲兵SDR2」他2編と、各話の解説や制作スタッフリストも収録。
■CONTENTS■
【増刊71話/三人の狙撃手】
民族の対立から戦乱が続くコンゾ民主共和国。大統領の暗殺阻止を依頼されたゴルゴは狙撃兵と現場に向かう。
【第417話/神の耳・エシュロン】
全世界の通信を傍受可能な盗聴システム<エシュロン>が完成。このシステムにより、世界の商取引や銀行業務にまで影響が及ぶようになった。ゴルゴへの依頼は…?
【第418話/装甲兵SDR2】
地上戦のアレルギーが強い米国。国民を納得させるために日本のロボット技術を応用して重装備歩兵を完成させ、無人島で実践テストをすることになったが、その島に…