作品詳細

ゴルゴ13 (187)
極北航路
- 著者
- シリーズ
- ゴルゴ13
- カテゴリー
- さいとう・たかを
- 発売日
- 2017年12月05日(火)
- 判型
- B6
- ページ数
- 252ページ
- 定価
- 652円 (税抜本体 593円)
- ISBN
- 9784845835140
大きく変動する国際情勢を知る事のできる、ロングセラーでありベストセラーでもある超人気劇画!!
日露共同の港湾整備計画が推進されていた。その背後には世界のミリタリーバランスを一変させる可能性を持つ新航路“極北航路”が。しかし、そこに米国の妨害が……表題作『極北航路』他、2話(『標的は陽気な悪魔』『消えた原稿』)を収録。
【極北航路】日露共同の港湾整備計画が推進されていた。その背後には世界のミリタリーバランスを一変させる可能性を持つ新航路“極北航路”が。しかし、そこに米国の妨害が……
【標的は陽気な悪魔】貨幣価値が1日で10分の1になるハイパー・インフレのジンバブエ。MDC(民主革命運動)の活動家から、インフレの元凶たる銀行総裁の排除を依頼されたゴルゴだったが、その報酬は……
【消えた原稿】米国。サンディエゴの見習い記者が書いた原稿を、議員秘書がスピーチ用に買い取りたいと打診がある。見習い記者は断るのだが、秘書は執拗に迫ってくる。その原稿の内容とは……