『鬼切丸伝 第6巻』刊行のお知らせ
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2018年6月18日(月曜日)に、著者・楠桂『鬼切丸伝』第6巻を刊行いたします。

1992年〜2001年まで「少年サンデー超増刊号」(小学館)にて連載されていた大人気漫画『鬼切丸』の続編にあたるのが本作『鬼切丸伝』。鬼の肉を唯一断つ事ができる神器名剣“鬼切丸”を操る少年と、闇に潜む“鬼”との戦いを描いた怪奇アクション漫画です。
あらすじ
―――慶長五年(1600)。最凶の鬼と化した織田信長は、四人の武将(豊臣秀吉、前田利家、丹羽長秀、蒲生氏郷)を、“鬼”として現世に蘇らせた。
「鬼切丸の少年&鈴鹿御前」と、「四人の鬼武将」との戦いが京の都で幕を開ける。
・巻末描き下ろし「舞台・鬼切丸伝再演記念漫画」も収録!!
連載
月刊誌「コミック乱ツインズ」からWEB漫画サイト「pixivコミック」( https://comic.pixiv.net/works/4788 )へ移籍し、好評連載中です。
舞台
昨年メディアミックス展開として舞台化され、満員御礼につき再演が決定。
2018年6月20日より全労済ホール/スペース・ゼロにて公演を行います。
主演:大崎捺希(鬼切丸の少年役)ほか
プレゼント企画
・舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻~』再演記念特別プレゼント企画
本巻購入者の中から抽選で30名様に、著者・楠桂先生の直筆サイン入り色紙ほか、豪華商品をプレゼントいたします。
A.楠桂先生直筆サイン入り イラスト色紙 10名
B.鬼切丸の少年役 大崎捺希さん直筆サイン入り ブロマイド 10名
C.鬼切丸伝 オリジナルトートバッグ 10名
- 書籍名
- 鬼切丸伝 第6巻
- 作者
- 楠桂
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2018年6月18日(月曜日)
- 定価
- 本体583円+税
- ページ数
- 192ページ
- 判型
- B6判
著者プロフィール
楠桂(くすのき けい)
1966年愛知県生まれ。15歳の時「りぼん新人漫画賞」で準入選を受賞する。その後『何かが彼女にとりついた?』でデビュー。
代表作は『鬼切丸』をはじめ『八神くんの家庭の事情』『ガールズザウルス』『サーカス・ワンダー』など数々のヒット作を生み出している。