ラズウェル細木『大江戸子守り酒』刊行のお知らせ
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)より 2017年12月13日(水曜日)に、ラズウェル細木著、『大江戸子守酒』を刊行いたします。

内容紹介
漫画誌『コミック乱ツインズ』で連載されていた『大江戸子守り酒』を単行本化。グルメと酒の漫画で多くの読者に支持されているラズウェル細木が「酒」という作家の十八番の題材に「江戸」と「育児」の新しい要素を加えた江戸の呑兵衛育児奮闘記。長屋の酒売り大七が、我が子の成長とともに当時の歳事記と旬の肴を描いた内容を収録。
著者プロフィール
ラズウェル細木
1956年生まれ山形県米沢市出身。
代表作『酒のほそ道』(日本文芸社刊)をはじめ、酒やグルメを題材とした作品を多く手がける。
同作品は手塚治文化賞短編賞を受賞している。
またジャズにも造詣が深く、『ラズウェル細木のブルーノート道案内 All Blue─みんな真っ青』(DU BOOKS)などの作品を執筆。他には自身の育児体験を元にした作品『パパのココロ』がある。
他メディアでの活動では『酒のほそ道 ~今宵も一杯やりますか~』(BS朝日)に出演をしている。
- 書籍名
- 大江戸子守り酒
- 作者
- ラズウェル細木
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2017年12月13日(水)
- 定価
- 本体583円+税
- ページ数
- 176ページ
- 判型
- B6判