『エンジニール鉄道に挑んだ男たち』第1巻刊行のお知らせ
その魂は、鉄道の未来へ!!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)より2017年10月13日(金曜日)に、池田邦彦著、『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』第1巻を刊行いたします。

『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』第1巻概要
時は明治時代。日本の鉄道黎明期を舞台に、鉄道の未来を担う二人の鉄道技師を描いた物語です。一人は鉄道院工作課長の島安次郎、もう一人は凄腕の機関手の雨宮哲人。「現場」と「行政」という見解の違う二人が、それぞれの信念のもとに、日本の鉄道のさらなる高みを目指します。
「エンジニール 鉄道に挑んだ男たち」×「終電ちゃん」のコラボレーション
1. 池田邦彦×藤本正二トークショー&サイン会
「エンジニール 鉄道に挑んだ男たち」第1巻、「終電ちゃん」第4巻(10月23日発売 講談社刊)、それぞれの単行本が発売されることを記念して、神保町・書泉グランデにて両作者のトークショー&サイン会を行います。異なる切り口で鉄道を描き続ける二人が、鉄道を語り尽くします。
【場所】書泉グランデ(東京・神保町) 【日時】2017年11月11日(土)15:00スタート
●イベントの詳細は、書泉グランデ公式HP(https://www.shosen.co.jp/)にてご確認ください。
2. わたらせ渓谷鐵道にオリジナルヘッドマークが登場
わたらせ渓谷鐵道の二つの車両の前面に、それぞれ『エンジニール』と『終電ちゃん』のオリジナルヘッドマークを取り付けて、桐生駅~間藤駅の全線で運行いたします。
【実施期間】2017年10月11日(水)~10月29日(日)
直筆「鉄道イラスト&サイン色紙」プレゼント企画
本巻購入者の中から抽選で5名様に特別企画として、池田邦彦氏が直筆で描いた「明治時代の鉄道風景のイラスト色紙」をプレゼントいたします。たったひとつの「当選者への色紙」を手に入れる絶好のチャンスです。
著者紹介
池田邦彦
1965年生まれ。1997年よりイラストレーターとして活躍。2008年より漫画家としての活動を開始。同年12月、講談社主催の漫画新人賞である「第54回ちばてつや賞(一般部門)」にて大賞を受賞。2009年には、漫画週刊紙のモーニングにて『カレチ』が注目される。『シャーロッキアン!』『でんしゃ通り一丁目』など佳作の作品多数。
- 書籍名
- エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 第1巻
- 著者
- 池田邦彦
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2017年10月13日(金)
- 定価
- 本体583円+税
- ページ数
- 208ページ
- 判型
- B6判