作品詳細

大乱 関ヶ原 (6)

大乱 関ヶ原 (6)

著者
シリーズ
大乱 関ヶ原
カテゴリー
SPコミックス , コミックス
発売日
2025年11月27日(木)
判型
B6
ページ数
176ページ
掲載誌
コミック乱
定価
730円 (税抜本体 664円)
ISBN
9784845870271

怒濤が如く描き切る【合戦当日】
────────ついに最終巻

慶長五年九月十五日、未曾有の大合戦は如何にして始まり、そして、如何にして終わったのか。早期の決着を狙った徳川家康による西上作戦に呼応し、西軍は当初佐和山城に拠って対峙するつもりで大垣城を発するが、石田三成は関ヶ原に布陣して一気に迎え討つ覚悟を固めていた。そして合戦当日早朝、霧が晴れると共に両軍は狂騒を起こして戦闘へと突入する。果たして、四方八方に敵と味方が入り乱れる乱戦を制するのは、蛮勇か、武勇か。戦国時代、最後にして最大の〝政治の戦い〟が迎える結末とは──?

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