武将のみならず芸術家の闇を照らす大人気歴史伝奇絵巻『鬼切丸伝』12巻 10月29日発売!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2020年10月29日(木曜日)に、『鬼切丸伝』12巻(楠桂)を刊行いたしました。

概要
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第12巻は、能の大成者「世阿弥」、歌舞伎の祖となった「出雲阿国」が登場。中近世日本を代表する伝説的なアーティストたちは、如何にして鬼に関わる事になるのか。そして、鬼切の少年が唯一仕留めきれなかった戦国最強の鬼・織田信長が、紅蓮の炎を背負い復活する……!
日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクション! 天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
- 書籍名
- 鬼切丸伝 12
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2020年10月29日(木曜日)
- 定価
- 本体636円+税
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-8458-5670-1
- 判型
- B6判