大人気歴史伝奇アクション『鬼切丸伝』10巻、12月20日発売!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は、2019年12月20日(金曜日)に、コミックス『鬼切丸伝』第10巻を刊行いたしました。

概要
■内容紹介
●“鬼ならば斬る!” 退魔アクション不朽の名作「鬼切丸」シリーズ最新刊!!
1992年から2001年まで『少年サンデー増刊号』『少年サンデー超』(小学館)で連載され、単行本全20巻、そして数々の舞台化、映像化を経た傑作『鬼切丸』。その最新シリーズとして語られるのは、「鬼切丸の少年」が平安〜江戸時代を舞台に活躍する本作、『鬼切丸伝』の物語である。天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に要刮目!!
●歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
記念すべきシリーズ第10巻は、戦国肥後で「人鬼」と畏れられた英雄・和仁親宗の孤独、壮絶な凌辱死を遂げた藤原東子の怨念、そして剣豪将軍と名高い室町幕府代征夷大将軍・足利義輝の妄執を描き出す。
日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクションが、今再び紡がれる! 天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
●10巻達成記念大プレゼント!!!
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■著者概要
楠桂【くすのき けい】
1981年、15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選。同年デビュー。少女漫画を中心にファンタジー・ホラーなど幅広いジャンルで活躍。代表作にはアニメ化、TVドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』、『鬼切丸』(ともに小学館)がある。近作に『おれのキングダム』(全12巻/小学館)など。
- 書籍名
- 鬼切丸伝 10巻
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2019年12月20日(金曜日)
- 定価
- 本体597円+税
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-8458-5547-6
- 判型
- B6判