『鬼切丸伝』19巻 4月23日発売
作品紹介
1992年から2001年まで『少年サンデー増刊号』『少年サンデー超』(小学館)で連載され、
単行本全20巻、そして数々の舞台化、映像化を経た傑作『鬼切丸』。
その最新シリーズとして語られるのは、「鬼切丸の少年」が平安〜江戸時代を舞台に活躍する本作、『鬼切丸伝』の物語である。
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に要刮目!!
●歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、
人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第19巻は、将軍生母の座を求め華やかな堕地獄へ身を投じた才媛の妄執を描いた『大奥鬼狂い』、
輝かしい功績を立てようと凶行に及んだ愚将の末路に迫った『橙武士鬼醜聞』など全5話を収録。
日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクション!
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
- 作品名
- 鬼切丸伝 19
- 著者
- 楠桂
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2024年4月23日(火曜日)
- 定価(税込)
- 803円(税込)
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-8458-6634-2
- 判型
- B6