『鬼切丸伝』13巻 4月13日発売!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2021年4月13日(火曜日)に、『鬼切丸伝』(楠桂)13巻を刊行いたしました。

作品紹介
“歴史に潜む鬼を斬る!” 退魔アクション「鬼切丸」シリーズ・最新13巻!!
1992年から2001年まで『少年サンデー増刊号』『少年サンデー超』(小学館)で連載され、単行本全20巻、そして数々の舞台化、映像化を経た傑作『鬼切丸』。その最新シリーズとして語られるのは、「鬼切丸の少年」が平安〜江戸時代を舞台に活躍する本作、『鬼切丸伝』の物語である。天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に要刮目!!
●歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第13巻は、鬼切丸の少年が唯一止めを刺せなかった戦国最強の鬼・織田信長を追う、“鬼信長”完結編。
……寛永の桶町火事、明暦の大火、天和の大火と、記録に残る江戸の大火災の裏には、復活した鬼信長がいた。しかし鬼切丸の少年はその鬼気を捉えられない。それもそのはず、紅蓮の炎を背負う鬼信長は、江戸の民の畏敬と好奇心を集め、半ば神格化してしまっていたのだ……!!
日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクション! 天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
- 書籍名
- 鬼切丸伝 13
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2021年4月13日(火曜日)
- 定価
- 700円
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-8458-5735-7
- 判型
- B6判