『鬼切丸伝』(楠桂)11巻 5月29日発売!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は、2020年5月29日(金)に、『鬼切丸伝』(楠桂)11巻を刊行いたしました。

概要
●“鬼ならば斬る!” 退魔アクション不朽の名作「鬼切丸」シリーズ最新刊!!
1992年から2001年まで『少年サンデー増刊号』『少年サンデー超』(小学館)で連載され、
単行本全20巻、そして数々の舞台化、映像化を経た傑作『鬼切丸』。
その最新シリーズとして語られるのは、「鬼切丸の少年」が平安〜江戸時代を舞台に活躍する本作、『鬼切丸伝』の物語である。
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に要刮目!!
●歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、
人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。
第11巻は、戦国最強と謳われた甲斐武田家没落の裏に隠された女たちの悲恋を描く
「鬼一本腕千人斬り」「武田松姫鬼恋情」(ともに前後編)、
越中富山の戦国武将・佐々成政の側室を描く「黒百合鬼伝説」を収録。
武門の理に翻弄される戦国の姫達が鬼を呼ぶ!
日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクションが、今再び紡がれる!
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!
- 書籍名
- 鬼切丸伝 11
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2020年5月29日(金曜日)
- 定価
- 本体630円税
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-8458-5609-1
- 判型
- B6判