『死都調布 南米紀行』(斎藤潤一郎)4月10日発売!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)より2020年4月10日(金)に、『死都調布 南米紀行』(斎藤潤一郎)を刊行いたしました。

内容
全身に傷のある女は海を渡り、自らを「神」と名乗った。
サグシティ調布からメキシコ・テピト地区、そしてその先へ……
誰も見たことがないGANGSTA JOURNEYが今、始まる……
描き下ろしカラー原稿16ページを収録!
朝日新聞、文藝、週刊文春、POPEYE、ダ・ヴィンチ、Pen+、映画秘宝、ミュージックマガジン 他……
数多のメディアが戦慄した最高にして最悪のハードボイルド、超待望の第二弾!!
【INDEX OF JOURNEY】
INTRODUCTION
CHAPTER.1 暗黒街の顔役
CHAPTER.2 BLUE MOON
CHAPTER.3 HAVANA DOGGZ
CHAPTER.4 THUG SPOT
CHAPTER.5 カラカス叙景
CHAPTER.6 JOINT
CHAPTER.7 TRANSIT
CHAPTER.8 PORTRAIT OF THE INNOCENT COPS
CHAPTER.9 GRAND CANYON
著者プロフィール
斎藤潤一郎
1980年東京生まれ、カリフォルニア育ち。2010年「漫画雑誌 架空」(セミ書房)でデビュー。2017年夏『死都調布』でメジャーデビュー(トーチweb)。2018年夏『死都調布』刊行。映画、音楽、文学、アートなどジャンルを超えて大反響を呼ぶ。トーチwebでの『死都調布』シリーズ連載の他、「POPEYE」(マガジンハウス)で『STRANGER IN CALIFORNIA』を、「縄文ZINE」(ニルソンデザイン)で『武蔵野』を連載中。趣味はエアガン、怪談、ラップ。得意料理はタコス。
概要
- 書籍名
- 死都調布 南米紀行
- 著者
- 斎藤潤一郎
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2020年4月10日
- 定価
- 本体850円+税
- 判型
- B6判