『大江戸ブラック・エンジェルズ』3巻 9月27日発売
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年9月27日(火曜日)に、『大江戸ブラック・エンジェルズ』(平松伸二)3巻を刊行いたします。
作品紹介
江戸で評判の美人画を描く浮世絵師・写楽苦の正体は、法で裁けぬ悪人を闇に葬る仕置人・雪士。
同じく外道共を始末する絵草子屋の鷹屋重三郎とハシム、亜里沙たちと合流し、重三郎の仇・灰汁津家影抹殺を手伝う。
同じ頃、日本一の絵師を目指して柴又村から江戸にやってきた松田は家影の抱え力士と一悶着あり、瀕死の状態に陥るが、
雪士たちに救われ重三郎の絵草子屋の地下で養生することに。
その後、無事回復した松田も、雪士たちの仕置人としての活躍を見て仲間になるのだが……。
雪士に最大の危機が訪れるエピソード『絶望の檻』を収録した待望の第3巻!
- 書籍名
- 大江戸ブラック・エンジェルズ 3
- 出版社
- リイド社
- 発売日
- 2022年9月27日(火曜日)
- 定価(税込)
- 750円(税込)
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4845859511
- 判型
- B6判