『ビジャの女王』7巻 3月13日発売

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作品紹介


西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。
世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。

陥落目前のビジャは【オッド姫】の救援要請に駆けつけた【インド墨家・ブブ】により何とか持ちこたえていたが、 蒙古軍ラジン隊は三基の巨大決戦兵器「攻城塔」を擁してビジャへの大進軍を開始した。

もう一人のインド墨家【モズ】の指揮でビジャは奮戦し蒙古側に大損害を与えるが、
崩壊し始めた城壁に侵攻の橋頭堡が築かれ、戦況は泥沼の白兵戦へ移行する……!
決死隊がオッドの眼前にまで迫る圧倒的劣勢。ビジャ存続の危機に墨家の秘策は間に合うのか!?

『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』
(すべてリイド社)など、透徹したリアリズムを湛えた
圧倒的エンターテインメント時代劇を生みだしてきた
正統派劇画家最右翼・森秀樹が描く最新作。
時はモンゴル征西の最中、
ペルシャ辺境の小都市国家で繰り広げられる空前の攻城戦!
極上の本格劇画で魅せる中世大陸ロマン、第⑦巻!


作品名
ビジャの女王 7
著者
森秀樹
出版社
リイド社
発行日
2025年3月13日(木曜日)
定価(税込)
760円(税込)
ページ数
192ページ
ISBN
978-4-8458-6877-3
判型
B6
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