『そば屋 幻庵』18巻12月12日発売
作品紹介
時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る担ぎ屋台。夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]。
勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて〝蕎麦作り〟に打ち込む屋台には、今日も千客万来!!
諸国を巡る蕎麦マニア・網五郎が久々に[幻庵]を訪れる。「出雲蕎麦」を検分してきたという土産話に、興味津々の玄太郎だが……?
…この単行本でしか読めない心温まる5編収録!
シリーズ累計222万部(電子除く)に達するロングランヒットグルメ時代劇最新刊。
読むと元気が出る一話完結大江戸そば物語、ぜひご賞味あれ!!
- 作品名
- そば屋 幻庵 18
- 漫画
- かどたひろし
- 原作
- 梶研吾
- 出版社
- リイド社
- 発行日
- 2025年12月12日(金曜日)
- 定価(税込)
- 690円(税込)
- ページ数
- 168ページ
- ISBN
- 978-4-8458-7040-0
- 判型
- B6