作品詳細

鬼切丸伝 (23)

鬼切丸伝 (23)

著者
シリーズ
鬼切丸伝
カテゴリー
SPコミックス , コミックス
発売日
2025年06月24日(火)
判型
B6
ページ数
192ページ
掲載誌
コミック乱ツインズ
定価
880円 (税抜本体 800円)
ISBN
9784845869169

相対するは封印された最凶の鬼!! 人気歴史伝奇アクション堂々完結!!

“歴史に潜む鬼を斬る!” 退魔アクション「鬼切丸」シリーズ最終23巻!!

歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。
その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、
人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。

陸奥国の三春城城主・田村清顕の死。
由緒ある名君の怪死の影には
封印されたはずの悪路王の思惑が蠢いていた……
その復活を阻止すべく鈴鹿御前と鬼切の少年は
封印の地を目指すが、そこで待ち受けるのは───

日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てる
エモーショナルロマンスアクション!
天才女流作家・楠桂が描く
「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!

■著者概要

楠桂【くすのき けい】
1981年、15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選。同年デビュー。少女漫画を中心にファンタジー・ホラーなど幅広いジャンルで活躍。代表作にはアニメ化、TVドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』、『鬼切丸』(ともに小学館)がある。近作に『おれのキングダム』(全12巻/小学館)、『おれん家フォークロア』(白泉社)など。

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