作品詳細

独眼竜 伊達政宗 (弐)
- 著者
- シリーズ
- 独眼竜 伊達政宗
- カテゴリー
- SPコミックス , コミックス
- 発売日
- 2011年01月27日(木)
- 判型
- B6
- ページ数
- 208ページ
- 定価
- 576円 (税抜本体 524円)
- ISBN
- 9784845838929
奥州の地より独眼竜の雄叫びが響き渡る!
武略――。
傾奇者の胸中に潜みしその野望は海を渡る!!
慶長十年(1605)になると徳川家康は自らは大御所として駿府より院政を執るようになる。
同じ頃、伊達政宗は仙台の発展に尽力―――
長女・五六八姫と家康長男・忠輝との婚姻も整い、政宗の行く末には一点の曇りも無い……と誰もが思っていた―――
『曇りなき心の月を先立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く』
―――伊達政宗 辞世
◆ 目 次 ◆
《第五話》 天下の道標 サン・ファン・バウティスタ号
《第六話》 高田城普請と大坂 夏の陣
《第七話》 伊達藩六十二万石 再燃する野望の行方
《第八話》 曇りなき心 若き独眼竜の覇道
《特別コラム》 ゆかりの地[仙台]そぞろ歩き