作品詳細

二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」

二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」

著者
シリーズ
二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」
カテゴリー
文庫 , 文庫(雑学)
発売日
2011年02月18日(金)
判型
A6
ページ数
256ページ
定価
660円 (税抜本体 600円)
ISBN
9784845837571

知っていそうで知らなかった! 究極の漢字トリビア!! 「転嫁」はなぜ「嫁が転ぶ」と書く? 「腕白」な子供は腕が白い? 「青春」って、なぜ「青い春」なのか? ……二字漢字はまさにトンデモだらけ! 普段、日常的に使っている二字漢字。 でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字がつかわれているわけ?」と驚かされます。 本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。 ■不思議な二字漢字の謎を解く! 【あ行】[欠伸]伸びを欠くのがなぜ「あくび」? 【か行】[拍手]「拍」と「柏」との字が似ているからとは! 【さ行】[細君]大きくても、太っていても「細い妻」? 【た行】[退屈]退き屈するのがなぜ「たいくつ」なの? 【な行】[内緒]一緒に内密にしておくから「内緒」? 【は行】[敗北]東や西に逃げてもなぜ「敗北」なのか 【ま行】[饅頭]頭とどんな関係があるのか 【や行】[約束]「束」をどうするのか 【ら・わ行】[落第]第から落ちる―その「第」とは

知っていそうで知らなかった!究極の漢字トリビア!!

ページの先頭へ