『仕掛人 藤枝梅安』(武村勇治/池波正太郎)7巻 5月15日発売!

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は、2020年5月15日(金)に、『仕掛人 藤枝梅安』(漫画:武村勇治 原作:池波正太郎)7巻を刊行いたしました。

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概要


■内容紹介
●殺し針で悪を葬る傑作時代劇、コミック・ノワールの決定版!
時代小説の大家・池波正太郎の三大名作『鬼平犯科帳』『剣客商売』――そして鍼医にして殺し針で悪を闇に葬る仕掛人・藤枝梅安の暗闘を描く『仕掛人 藤枝梅安』。 映画化、ドラマ化も度々される『仕掛人 藤枝梅安』を、累計300万部を突破した『義風堂々!!』シリーズを描いた武村勇治がコミカライズしました。


●梅安を狙う刺客と小杉を恨む旗本が、同時に動き出す!
梅安の友・小杉十五郎の剣技に惚れ込み、手駒として取り込もうとする白子屋菊右衛門が、梅安を排すべく動き出した。かつて小杉の介入により梅安を仕留め損ねた白子屋の刺客・関根重蔵が、怒りに燃え再び梅安に迫る。 それと同時に、小杉を恨みたびたび復讐を企ててきた大身旗本・松平斧太郎も、小杉が江戸に潜む事を知り大捜査網を敷く。怒りと復讐の業火が、四方八方から梅安たちに迫りつつあった……。

消えぬ遺恨に立ち向かう梅安たちを描き、前巻の長編「梅安針供養」を補完する完結編「梅安大掃除」(全4編)、そして針の師であり養父でもある恩師を襲った浪人を巡り、梅安の十数年来の想いが結実する「梅安雨隠れ」(前後編)、業の連鎖を断ち切る計6話を収録。



書籍名
仕掛人 藤枝梅安 7巻
出版社
リイド社
発行日
2020年5月15日(金曜日)
定価
本体600円税
ページ数
192ページ
ISBN
978-4-8458-5602-2
判型
B6判
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