特報!映画化企画進行中!!『いちげき 第4巻』12月27日発売のお知らせ

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2018年12月27日(木曜日)に、著者・松本次郎『いちげき 第4巻』を刊行いたします。

いちげき-カバー

鬼才・松本次郎が描く幕末時代劇!

内容

江戸の治安を乱す「御用盗」を鎮圧すべく結成された「一撃必殺隊」。

丑五郎ら力自慢の百姓たちで構成された「一撃必殺隊」は、その恐るべき剛剣で「御用盗」を徹底的にたたくことに成功する。

しかし薩摩藩による諜報の網にかかった一撃必殺隊は千代松を失い、さらに丑五郎の出身村が襲撃され、最愛の妹・千代を斬殺され………

月刊誌「コミック乱」にて絶賛連載中!
試し読み:「トーチweb」http://to-ti.in/product/ichigeki

書籍名
いちげき 第4巻
作者
松本次郎
出版社
リイド社
発行日
2018年12月27日(木曜日)
定価
本体700円+税
ページ数
224ページ
判型
B6判

著者プロフィール

松本次郎(まつもとじろう)
1970年8月20日生まれ。三重県出身。
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。1992年 在学中に『リトルフィート』でモーニングちばてつや賞にて準大賞受賞しデビュー。2001年「月刊IKKI」にて『フリージア』を連載。「仇討ち」が法制化された現代社会を描いた同作品は2007年に熊切和嘉監督により映画化された。近著は『地獄のアリス』(全6巻/集英社)『女子攻兵』(全7巻/新潮社)。短編・中編作品の多く発表しており、その独創的なタッチ、練り上げられたストーリー構成、作品性に魅せられた熱烈な愛好家多数。

原作:永井義男(ながいよしお)
1949年4月20日生まれ。福岡県出身。
福岡県立修猷館高等学校を経て、東京外国語大学外国語学部インド・パキスタン語学科を卒業する。福武書店編集部勤務、国際協力機構広報課勤務を経てフリーとなり、中国古典の翻訳や著述、コピーライター、エフエムジャパンのニュース・エディターなどを務める。1997年『算学奇人伝』で開高健賞を受賞し作家となる。時代小説を多く発表しているだけでなく、江戸の性愛文化評論でも存在感を発揮している。近著は『剣術修行の旅日記』(朝日新書)『江戸の性語辞典』(朝日新書)『江戸の糞尿学』(作品社)など。

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