『平太郎に怖いものはない 前編』刊行のお知らせ

ちょっぴり不思議で怪しくて、そして優しい。広島県に実話として語り継がれる妖怪目撃譚を注目株・スケラッコが描く!

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)より2018年3月16日(金曜日)に、著者・スケラッコ 『平太郎に怖いものはない 前編』を刊行いたします。

平太郎

美味しそうなお好み焼と、どこか可愛げのある妖怪、
ちょっと変わった彼女と、世話焼きのご近所さん。
ほんわか幸せな気持ちにしてくれる、スケラッコの心嬉しい物語。

概要

平太郎は16歳。高校へは行かずに、お好み焼き店を営んでいる。夏のある日から、平太郎の身の周りで様々な怪異が起こりはじめた。毎日現れる妖怪達の目的は何なのだろう…。周りの人は心配するけど本人はどこ吹く風である。平太郎に怖いものはない。でも、本当にそうなのだろうか……

現在の広島県三次市に実在した若き藩士・稲生平太郎が、実際の出来事として語り継いだ妖怪実見譚『三次実録物語』を基に描く、多種多様な妖怪たちと、恐怖に強い耐性を持つ主人公・平太郎の物語。
巻末に「三次実録物語・稲生平太郎(校訂=東雅夫)」を収録。読み応えのある1冊となっています。

書籍名
平太郎に怖いものはない 前編
作者
スケラッコ
出版社
リイド社
発行日
2018年3月16日(金)
定価
本体630円+税
ページ数
200ページ
判型
B6判

著者プロフィール

スケラッコ
初単行本『盆の国』が「このマンガを読め! 2017」第1位。
第二作『大きい犬』が「このマンガがすごい! 2018」<オンナ編>第9位。
デビューから注目を集め続ける実力派。
HP:http://www.sukeracko.com/ Twitter:https://twitter.com/sukeracko

作品掲載媒体

トーチweb http://to-ti.in/

本プレスリリースへのお問い合わせは下記からお問い合わせください。

下記項目すべてご入力のうえ、お問い合わせ内容の確認画面へお進みください。

- -
お問い合わせ内容
『平太郎に怖いものはない 前編』刊行のお知らせ

ページの先頭へ