作品詳細

世界史を動かした陰謀

世界史を動かした陰謀

著者
シリーズ
世界史を動かした陰謀
カテゴリー
文庫 , 文庫(歴史)
発売日
2010年10月14日(木)
判型
A6
ページ数
256ページ
定価
628円 (税抜本体 571円)
ISBN
9784845837540

世界史に渦巻く55の陰謀を完全網羅!! 世界史に隠された謀略を暴きだす!!

世界史に渦巻く55の陰謀を完全網羅!!
世界史に隠された謀略を暴きだす!!

ケネディ暗殺は単独犯ではない?
背後にある陰謀の陰、中国No.2の男・林彪の謎の事故死は毛沢東の仕業か?
ドイツの国会議事堂放火事件はナチスによる自作自演?
などなど、思わずカラダが乗り出す事件が満載。
世界史は謀略に満ちている!

◆ 目次 ◆
第一章/古代 英雄から暴君まで古代史に輝く権力者たちの陰謀
・秦の始皇帝暗殺事件~始皇帝の命を狙うも失敗に終わった暗殺計画
・カエサル暗殺~独裁者への道を走る英雄の生涯に終止符を打った共和主義者の謀略・・・etc
[コラム1]世界史の黒いウワサ―古代編―

第二章/中世 世界中で激化する権力闘争を彩った謀略
・則天武后~わが子を手にかけながら唐王朝を乗っ取った武后
・ハプスブルク家の繁栄~巧みな政略結婚でヨーロッパを制したハプスブルク家の策略・・・etc
[コラム2]世界史の黒いウワサ―中世編―

第三章/近世 一つに結びついた世界の流れを大きく変えた策謀
・ピョートル三世の急死~夫にクーデターを起こし権力を掌握したエカテリーナ二世
・首飾り事件~マリー・アントワネットの評判を下げたジャンヌ・ド・ラ・モット婦人の陰謀・・・etc
[コラム3]世界史の黒いウワサ―近世編―

第四章/近代 衝突を繰り返す近代国家の権謀術数
・アメリカ独立戦争~世界政府の樹立をもくろむフリーメイソンの陰謀?
・サラエボ事件~皇太子夫妻の暗殺はオーストリア政府の陰謀?・・・etc
[コラム4]世界史の黒いウワサ―近代編―

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